小泉今日子の私生活は自由気ままで出不精?再婚しない理由は?
芸歴30年以上経過した現在も、変わらぬ美しさで活躍し続けている歌手であり女優の、小泉今日子さん。
4月スタートのドラマ 『最後から二番目の恋』の続編で中井貴一さんとW主演、アラフィフ世代の恋愛事情を描かれます。
そんな小泉今日子さんの私生活は自由気ままで出不精?再婚しない理由は?など、気になる噂や情報をまとめてみました!
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小泉今日子の私生活は自由気ままで出不精?
まずは、プロフィールから。
本名:小泉 今日子(こいずみ きょうこ)
生年月日:1966年2月4日
出身:神奈川県厚木市
血液型:O型
活動期間:1982年〜
所属:バーニングプロダクション
小泉今日子さんと言えば、80年代を代表するアイドル歌手で、“キョンキョン”という愛称で絶大な人気を誇り、女優としても活躍。
ここ数年、あまりテレビで見かけなくなった感もありましたが、昨年放送の大ヒット連続テレビ小説『あまちゃん』で主人公の母親・天野春子を演じ、再ブレイク。
同ドラマの挿入歌で自身が歌った「潮風のメモリー」も、オリコン週間チャート初登場で2位にランキング。25年ぶりの紅白出場では、アイドル時代のキョンキョン全盛期を彷彿させました。
そんな、変わらぬ人気で活躍し続けている小泉さんですが、仕事とプライベートのオン・オフの切り替えがすごいそうです。
仕事のない日は、一日中パジャマのままで寝転がって、本を読んだりテレビを見たり、その状態が3日間でも4日間でも続くんだとか。
そのため、誰とも喋らない日が続き、そういう時は友達に電話するんだそうです。「私、3日もお風呂に入ってない」って。
小泉さん曰く、「「ひとりで時間をかっこよく過ごそうなんて思わないこと。ひとりでかっこつけても仕方がない(笑)。素敵に過ごさなくちゃとか思わなくていいからこそ、ひとりの時間は楽しい」
しかし、この自由気ままな私生活ぶりは、湘南で3年ほど暮らされていた時のインタビューでのエピソード。「あまちゃん」での撮影を機に、現在は東京に戻られています。
湘南での生活は友達も出来て憩いの場としてはいいけれど、戦うための仕事をするには、やはり東京にいていろんな舞台や芝居、街並み、お店などを見て勘を戻す必要があるんだそう。
「あまちゃん」効果は絶大でしたが、それを演じる役者さんにも影響したということでしょうか?
自由気ままでのんびりした生活も、ずっと続けていると刺激が欲しくなりますよね。いずれにしても、洗練された東京で、ずっと輝き続けて欲しい女優さんです。
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小泉今日子が再婚しない理由は?
小泉今日子さんは、1995年に俳優の永瀬正敏さんとご結婚されましたが、2004年に離婚。
永瀬さんのHPでは、「自由に生きる為の決意」「夫婦関係というよりは、血縁関係があるような、どこか従妹同士のような関係」と明かされ、
小泉さんのHPでは、「家庭を築くという事を、忘れがちだったかもしれません。夫婦の関係が、時に不自由にさせてしまったような気がします」と胸中を吐露されました。
新婚当初のトーク番組では、自身の結婚について、
「今すごく信頼できる、本当に暖かい家族みたいなものがいると、(独身時代に感じていた)不安定感ていうのが自分の中から消えて、より恋愛とかそういうことも素敵に思えるし、仕事とかに関してもより楽しい感じ。いつも何かに取りかかる時に、ポンッて背中を押してくれる感覚があるっていうか。
とおっしゃっていた、小泉さん。
前述で、私生活が「静」から「動」へ変化したことを綴りましたが、結婚生活においても、心境の変化は当然あっても仕方のないこと。
人の考えや価値観は、生きている限りいくらでも変わりますからね。
結婚観の方も、「若いときは好きな人と結婚して家庭を作って、という感じだったけれど、年齢を重ねた今はそういう願望はなくて、だからこそ、新しい価値観を恋愛に見出さないと」
と思っていらっしゃるようです。
そして、再婚しない理由は、
「将来的に結婚している事のメリットをあまり感じないから」
経済的にも精神的にも自立しているからこその言葉ですね。
何か達観したものさえ感じます。
そんな小泉今日子さんが、18年前、30歳の時におっしゃった理想の将来は、
「お婆ちゃんになっても色んな事に興味を持っていて、皺とかいっぱいあってもいいんだけど、その皺が「寂しい人生だったわ」じゃなくて、
「堂々と生きて来たのよ」っていうそういう人になりたい」
毎日を、カッコいいお婆ちゃんになるためにも後悔のないように精一杯楽しみたいと語られた、小泉今日子さん。
まさに、自分に正直に、凜として生きていらっしゃる理想の女性像です!
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